2021年度 報恩講のお勤め

コロナウイルス感染症の影響により、本年の「報恩講」12月8日㈬は、現在のところ、下記のとおり、お勤めすることとなりました。
なお、本方針は、更新日現在の方針であり、今後感染拡大の状況により、さらに変更となる可能性も十分にありますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

日程

・唯稱寺報恩講は、2021年 12月8日㈬ にお勤め致します。

2021年 12月8日㈬

12時~   受付
13時~   法要
13時30分~ 法話 大谷大学元学長 鈴木大拙館館長 木村宣彰 先生

木村 宣彰 きむら せんしょう
専門分野:仏教学(中国仏教)
主要著書:『注維摩経序説』『中国仏教思想研究』

『サライ』2021年3月号にインタビューが記載されていますので是非ご覧ください。

【インタビュー】木村宣彰(鈴木大拙館 館長・77歳)「一切合切をひっくるめて、私たちは生かされています」


感染防止対策

・感染症対策として、参詣の皆様にはマスク必着及び体調管理の徹底をお願い致します。
・本堂に入る際には、アルコール消毒及び検温にご協力お願い致します。
・参詣席は椅子席とし、普段よりも広い空間を設けてますので、十分な間隔を持って着座をお願い致します。
・換気を徹底するため、寒さの厳しい季節ですが扉・窓を開けさせていただきます。参詣の際には毛布やコート、カイロなど防寒対策をお願い致します。

お斎〈お昼ご飯〉

・本年度のお斎は、感染症対策のため、お食事ではなくお菓子をご用意いたします。
・感染症対策のため、本堂書院での飲食は御遠慮お願い致します。(役員、お手伝いの方を除く)